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わたしの中の三四郎・小宮さんのイメージソングについて
今日の授業中、いろんな空想をたどって暇をつぶしながらノートをとっていたのだけど、そのあいだずっと頭の中を流れていた曲があって、それがわたしの中の三四郎・小宮像とあまりにもぴったりだったので書き残しておきたいと思う。これから彼らのラジオがあってそれを聞きながらいろいろためてしまっていたものをやっつけていこうと思っているから、その前に
わたしの中での三四郎・小宮浩信像は Mr.Children の「抱きしめたい」である
たぶんものすごい解釈違いだと思うのだけど、わたしはこの曲を「振られてしまったばかりの女の子とその子のことが好きだけどずっと言い出せずにいた親友的立ち位置の僕」について歌った曲だと思っている。もう、歌詞の中の「僕」の描写がいちいちわたしの中で小宮さんで再生されてしまうので、しんどい
小宮さんは週刊誌の報道でキャバクラに行きまくっていると言われていたり、女好きだと言われていたりするけれど、それでも根本的にはすごく愛情深くて優しい人なんだろうと勝手に思っている。理想化しすぎなのかもしれないけど、わたしはそう思っている
だって小宮さん、つまずいた女の子を両手で受け止めた後ほんのり残る温もりとかをずっと切なげに覚えていそうだし、ふたりが出会った日の気候や天気までしっかり覚えていそうだし、めちゃくちゃ寒い日にいろんな話して無邪気に約束(指切りつき)をしそうだし、女の子が落ち込んでいたり泣いていたりしたら何をしてでも笑顔にさせようとがんばりそうなんだもん、そんで何より、一人称「僕」なんだもん
今日のラジオでも恋してますっておっしゃっていたけど、こういう、穏やかで情緒的な恋愛になっていったらいいなあと思う。どの立場なんだよって感じなんだけど
なんかつらつら長く書いてしまったし、明日の朝とかに読み返したらただ気持ち悪いだけの文章だってことに気づいて消すかもしれないけど、すごく。すごくイメージソングだなあと思ったので深夜テンションと勢いで書いてしまった
今からラジオを聴きます、探さないでください