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バイト終わりの最寄り駅でポニーテールをぶんまわしながら歩いている女の子を見た。ずっと髪の毛が長かったからわたしにはわかる。ふつうに歩いているだけではポニーテールはあんなに揺れない。たしかにポニーテールが揺れている女の子かわいいけど、自然な揺れがいちばんかわいいんだよ、わかって、Girl

明らかに秋になってきた。羽織るものがだいすきなわたしは毎日いろんな種類のパーカーを着ている。夜も涼しくてうれしい。三四郎・相田さんにはまだ熱帯夜らしいけど、わたしはもう羽毛布団で眠っている。そのおかげでぬくぬくしすぎてしまって朝起きられないことがある。冬、手強い。学業と天秤にかけられたら絶対に勝ってしまう。手強いなあ

昔から、なにかめちゃくちゃすきなものとかすきなひととかができるとそれを隠してしまいたいと思う人種だった。だから三四郎がすきってことをはじめ、いろんなことをだれにも話さず、ひっそりすきでいることが多かった。漫才の動画を見てくすくすひとりで笑うのは夜中にするようにしているし、録画した番組を見るのも夜中。だから三四郎のラジオが夜中でよかった。ヘッドフォンで聴きながら溜まった雑務をこなしている

それに付随して、わたしはなにかをすきになった瞬間がいちばん病んでいると思う。なにに病んでいるのかは自分でもよくわからないのだけど、とにかく、なにかをものすごくすきになったとき、いちばん気分が落ちていて感情の起伏がなくなる。今はもうだいぶ安定してきたけれど波があって、ピーク時は何も考えたくなくなるくらい落ちてしまう。あれは一体どうしてなんだろう、名前がほしい

三四郎を好きになりはじめた時もなぜかものすごく落ち込んでいて、だれとも話したくない、大学にも行きたくないとおもってものすごい暗い気持ちになっていた。漫才の動画やテレビの録画をみても、おもしろくて笑いはするのだけど心の奥にずっと暗い影があった。意味のわからないところに感情移入して勝手に泣いたり落ち込んだりする。なんてなんだろうな、あれ。わかる人いたら教えてください

毎日バイトばかりで観たい番組もリアルタイムで観られないし、行きたい公演もほとんどが夜だからぜんぜん行けない。日中は学校があるから行けないし、まとめて数週間ほどやすみがほしいなあ。今日なんて火を噴くアンパンマンに追い回されて隅田川を浮いている夢を見たよ

それにしても、三四郎(特に小宮さん)テレビに出すぎでは？わたしとしてはとてもうれしいしありがたいのだけれど、ちゃんとねむれているのかしら。もう35歳、わたしからしたら結構な歳なのだけど、身体こわしたりしないのかな。あと、ネットであることないこと書かれていて嫌にならないのかな。三四郎を眺めるためだけのアカウントをつくったから特にそう思う。わたしがフォローしている方々はとても親切でやさしい方達だけど、きっとその反対もいるのだろうな、と思うから。小宮さんは複雑そうだから、特に。大丈夫かな。あー、こういう心配ばかりするからだれかやなにかをすきになるのってしんどい

明日はラジオだ。またまた溜まった仕事がたくさんあるので、それをこなしながら聞かせていただこうと思います。とりあえず、M-1予選おつかれさまです。どうか深く眠れていますように