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ゲラヘー!10/26(金) 三四郎ann0 の出待ちに行ってきました
夜中だしほぼ始発だしひとりだし迷子になるかもしれないし……と直前まで行くか行かないか迷っていたはずなのに、親切なフォロワー様にいろいろとアドバイスを頂いたこともあって、家を出る時間が近づくにつれ無意識に支度を始め、気づけば出発時間には家を出て、傘をさして歩き始めていました
イヤホンでラジオを聴きながら、カメラとおふたりへのプレゼントを持って家を出て、まだ暗い道のりを傘をさしながら歩きました。夜中に外を歩くことって滅多にないので、カメラを構えていろいろ撮りながらふらふら歩いて、ときどきラジオから聞こえてくることにニヤニヤ笑ったりして、最寄り駅に着きました。引き続きラジオを聴きながら電車に乗ったのですが、華金帰りかな〜ってかんじの危ない方々がたくさん乗っていました、始発で有楽町に行く方々はほんとうに気をつけた方がいいです
有楽町駅に着いて、酔っ払いお兄さんに絡まれたり、反対側の出口で出ちゃって迷ったりしながらなんとかニッポン放送の裏口に着きました。ファンの方が6〜7組ならんでいらしたので大変わかりやすかったです
5時にラジオが終わって、5:05には裏口に小宮さんの姿が見えたので、心の準備が全然できておらず、ひとりでいるのに「え、はやっ」とボヤいてしまいました
先頭の方から向かい側にわたって、わたしもそれに続いたところで、安海マネージャーが「今日はサインかお写真のどちらかでお願いします」とアナウンスをされていて、サインだけいただくつもりでいたわたしは、ええ、どっちもしていただくことってあるの、と軽くパニックに
辺りを見回すと安海マネージャーと小宮さんの姿しか見えず。相田さんはまだなのかなあと思いながら、前に並んでいるファンの方と小宮さんの交流?対面?をじーっと見ていました
しばらくして相田さんも出てきた。安海さんが「あ、相田です」と仰っていたのがおもしろかったです。再びサインかお写真のどちらかでお願いしますとアナウンスがあり、小宮さんとお話し終わったファンの方々が次々相田さんの列を作っていきました
小宮さんはじーっと見つめているわたしの視線に気づいたのかときどきふとした瞬間に目が合ってしまって、そのたびちょっと頭を下げてニヤッとしていました。今考えるとくそ気持ち悪い反応しちゃってたな
わたしの前に並んでいた方々がふたり組だったので、お互い小宮さんとのお写真を撮りあっていて、わたしは写真を撮るつもりではなかったけど、もし写真を撮るならふたりで行った方がよいなとおもいました
そんなことを考えているあいだにわたしの番に。前のお二人がはけてからどのように小宮さんと距離を詰めたら良いのかわからず、とりあえずめちゃくちゃ腰が低くなり、まごまごしつつ、カオナシ体勢に……
わたし「こんにちは、よかったらこれ……どうぞ(プレゼントを渡す)」
小宮さん「あ、ありがとうございます」
わたし「えっと、あの、これにサインを……お願いします」
そこで持ってきたサインペンと携帯ケースの裏を差し出したのですが、わたしの携帯ケースはガラス性なので、油性のサインペンが微妙に滲んでしまうという最大のミスが発覚。それに気づいた小宮さん、書きながら違和感があったみたいで首をかしげていた
小宮さん「あっ、滲んじゃってる……」
わたし「あ、ほんとだ……消えちゃうかな……」
サインをサラサラと書いた後、ふと顔を上げてわたしと目を合わせてくださったのだけど、眠たそうな目でした。ほんとうにおつかれさまです、そしてありがとうございます
小宮さん「お名前は?」
わたし「あ、えっと、みのりです」
小宮さん「み……みのりちゃん?(サラサラと名前を書いてくれる)」
わたし「ありがとうございます……」
小宮さん「え、これ大丈夫?いいの?消えちゃう……」
サインを書いている小宮さんの様子をじっと見つめていたため、サインを書き終えた小宮さんがふと顔を上げた瞬間にバッチリ目が合ってしまってプチパニックになり、おもわずにやっと笑いかけてしまう始末。なんでニヤッとしかできない人間なんだろう
わたし「大事に大事に持って帰るんで大丈夫です!ありがとうございます」
小宮さん「はい、ありがとね」
小宮さんがわりと大きめ、広いスペースにサインを書いてくださったので、相田さんのぶんのスペースがすげえ小さいけど大丈夫かな……これ……とちょっと不安に
そして小宮さんに対してアホみたいに何度も頭を下げてしまったことにふと気づいて少し恥ずかしくなりつつ、いま話していたのが小宮さんだという実感もちゃんと湧かないままぼーっと亡霊のように前の方に続いて相田さんの列へ……
ええ?ほ、ほんものだ……
やっぱりやさしい目をしている。わあニコニコしてる〜。僕は穏やかですって顔に書いてあるぞ……。
前のお二人がお写真を撮られていたので、それをじーっとぼーっと見ていました。おふたりがはけてからそーっと相田さんの目の前へ。
わたし「こんにちは、これよろしかったらどうぞ……」
相田さんが目で優しく合図をしてくださって、そっとプレゼントをお渡しすることができました。そしたらわざわざ中を覗き込んでくれた
相田さん「わー、わざわざすみませんどうもありがとう」
いえ、と言いながら、うふふ、と笑うくらいしかできず。にやっとするよりはまだいいけど。小宮さん同様、iPhoneケースとサインペンを差し出す
わたし「あの、さっき小宮さんに書いて頂いたら相田さんのスペースがめちゃくちゃ狭くなっちゃったんですけど、お願いします」
めちゃくちゃわたしの目を見ながら、めちゃくちゃうんうんって頷きながら聞いてくれる
相田さん「わー、ほんとにせまい」
わたし「あとこのサインペン滲んじゃうんです」
相田さん「え、そうなの?」
ここで、かなりパニクっているのでサインペンのキャップを外すのを忘れて相田さんに渡してしまったことに気づく。相田さんプレゼントやらなにやらで手荷物いっぱいだからサインペン開けられない、開けなきゃ
わたし「あ、ごめんなさいサインペン開けるの忘れてました」
相田さん「ん?んんん、じゃあ、はい」
相田さんがサインペンのキャップの方を差し出してくださって、共同作業、相田さんの右手とわたしの右手でサインペンを開ける。ちょっと!ちょっと手が触れた!体温に泣きだしそうになった
ササッと相田さんがサインをしてくださった。ほんとに薄いね、とかなんとか言ってにこにこしている……なにこれ?持って帰りてえ
わたし「わー、やっぱり薄くてごめんなさい……!ありがとうございます」
相田さん「いえいえ、大丈夫かなこれ」
わたし「消えちゃうかなあ、大事に持って帰ります」
相田さん「いやでも大丈夫、消えちゃったらまたいつでも書きますよ」
わたし「ええ(思考停止) ありがとうございます……」
相田さん「こちらこそわざわざありがとうね」
その後おふたりは別々のタクシーに乗り込み、次の現場へと行かれました。最後、相田さんが手を振っていたのが見えた!
帰り道、あまりにも幸せすぎて、だれかに刺されるんじゃないか、電車とか車とかに轢かれるんじゃないかと不安になりましたが、無事におうちにつきました
小宮さんはすこしお疲れの様子だったかな。広島から帰ってきてこのあともお仕事があったり、山フェスがあったりしてしんどいよなあと思って、しっかり休んでほしいきもちでいっぱいです
そして今回、相田さんの空気感にただただ圧倒されました。やっぱりどこか只者じゃない感。ものすごく落ち着いているのにどこか男らしく、土台がしっかりしている感じ。とても安定した情緒をお持ちの方なのだろうなとますます思いました。ますますますます好きになりました。同級生の男の子や身近にいる男性からは感じられない雰囲気だったので、ドキドキ。うまく言葉にならないけど、とても育ちのよい方なのだろうなと思ってなんだかまぶしかった
せっかく近くに住んでいるのだから、これからも可能な限り行きたいなと思いました。しかしこれは通ってしまうよな〜。行けるときに行かないと人間いつ死ぬかわからねえからな〜という意味のわからない哲学の境地に至りました。絶対にまた行きます。
*余談ですが、三四郎ann0で毎回1時間経過したくらいでCM明けに流れる曲が好きなのですが、調べても曲名がずっと分からずモヤモヤしていました。今日ついにSoundHound先輩に調べてもらい曲名がわかったので鬼リピートしています
最初、B'zかな?と思ってましたが、全然違いました。このサビのメロディがなんとも言えず好きなんです
わたしの中ではもうこの曲は三四郎のおふたりの曲なので、聴くたびににやにやすることになりそうです