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なにを中心にブログを書いているのかもはやよくわからないのですが、2019年6月28日(金)の三四郎annの出待ちに行った話をしようと思います
この日は中学高校時代の友人と3人で、銀座にあたらしくできた「MUJI HOTEL」に泊まっていました
ニッポン放送のすぐ近く、そして金曜日。これは行くしかない、と、2:50ころ部屋でお酒を飲んでいた友だちに見送られてホテルを出ました
徒歩5分くらいであっという間にニッポン放送に着いて裏口に行ったら、雨のせいか時間帯のせいか5名ほどしかいらっしゃらなくてびっくり。お水と色紙とサインペンと携帯だけ入れたサコッシュをもって、お風呂あがりのいい匂いの髪の毛(自分で自分がいい匂いだった)で待っていると、3時過ぎくらいに小宮さんが出てこられました
小宮さん「おつかれした〜」
わたし「おつかれさまです」
小宮さん「…………(なんか待ってる)」
わたし「あ、えっと、今日ライブたのしかったです」
小宮さん「あ、ありがとうございます」
わたし「……サインお願いします、、」
みんなどうやって会話つないでるの?小宮さん目の前にして無理じゃない?小宮さんにめっちゃ話しかけてるひと人間国宝だと思う。ぜんぜん話しかけられない。降参。話しかけないでほしいのかな?どうすればいい?永遠の課題
小宮さん「(サイン書いたあと) あ、今日って……?27?」
わたし「えっとー、今日は29日です」
小宮さん「29か、、」
わたし「はい」(謎の時間)
小宮さん「おなまえは?」(色紙の上の方の空白にペンを浮かせてこっちをみてくれた)
わたし「みのりです(謎に声が枯れる)」
小宮さん「んん?」
わたし「あ、えっとー、みのりです」
小宮さん「みのりさんね、、」
わたし「うあ〜ありがとうございます〜」
小宮さん「はい〜(色紙を手渡しながら)」
最後、色紙を受け取ったあと変な間があって気まずくてどうしたらよいかわからなくなり、さらにペンを返してもらう自分の手が震えているのがダサすぎて死ぬほど不気味に微笑んでしまった気がする。フラット人間・小宮さん。困った人間わたし。
相田さんの列に並んでいたらお兄さんにお写真を頼まれたので、撮らさせていただきました。ありがとうございます。ひとの出待ちの写真撮るのすきなんですたのんでもらえてうれしかったです
相田さん「おつかれした」
わたし「おつかれさまでした」
相田さん「おつかれした〜」
わたし「えっと〜これわたしのじゃないんですが、代わりにわたしがお渡しします(他にもいろいろ言ったけど割愛)」
お願いされていたものがあったのでそれをお渡しして、これがなんなのか、だれからなのかをお話するあいだめっちゃ目を見てウンウン聞いてくれる相田さん
相田さん「うん、そうなんだ、分かった。ありがとうね」
わたし「(ふへへ、みたいに曖昧に笑うしかできなかった)ありがとうございます。サインも頂いてよいですか?」
相田さん「はいはい」
このとき雨が降り始めてて、霧雨だったからちょっと濡れちゃって前髪なでてたら書き終わってた。相田さんすぐサイン書き終わるから油断できない
わたし「ありがとうございます」
相田さん「はい〜ありがとう〜」
タクシーに乗りこむ相田さんをみんなでお見送りしました。小宮さんはいつの間にか帰られていた。3時となると人少ないんだね〜!お写真をお願いしてくださったお兄さんはそのあと霜降り明星の出待ちもする〜っておっしゃってました
めっちゃ濡れながらホテル戻って、書いてもらったよ〜見て〜って言おうと思ってたのにいざ帰ったら友だちふたりとも爆睡してた。寂